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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月07日 07時30分

8/7の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44193.12 ↑81.38(+0.18%)
NASDAQ      21169.42 ↑252.87(+1.21%)
CME日経円建て 40855円(大証終値408110+45円)


おはようございます。


ダウが0.2%、NASDAQは1.2%の上昇。
米重要指標なし。
アップルが米国内で1000億ドルの生産拡大向け追加投資計画を発表。
関税回避への確度が高まったとしてアップル株は5%超の上昇に。
一方決算組ではAMDが6.4%、スーパーマイクロは18%下落と明暗分かれる。
新たな関税絡みのニュースも連発しており、予断を許さない状況。
セクターでは消費財、情報技術、通信に買い、ヘルスケア、公益に売り。
米債券市場は小幅売り越し、10年債利回りは4.22%に上昇。
VIX指数は16.8ポイントに低下。
ダウ銘柄はウォルマート、マクドナルド、シスコ、P&G、ナイキに買い。
アムジェン、ディズニー、Uヘルス、メルク、キャタピラーは売られた。
NASDAQではエヌビディア、アップル、アマゾン、ブロードコムが上昇。
テスラ、ネットフリックスも上げ、マイクロソフト、AMDは下落した。
WTI原油9月限は1.4%続落し64ドル台前半、金先物は0.1%安。
ビットコインは1.3%の反発、現在115300ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高継続、ドル円は147.2円までわずかに円高。