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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月06日 07時18分

8/6の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、166社決算予定。
中国では重要指標なし、欧州でユーロ圏小売売上高の発表。
アメリカは重要指標なし。


昨日の日本市場はアメリカの急反発を受けてGUスタート。
寄り後は一進一退の揉み合いとなったが強さは維持した印象。
電力株への物色が目立ち、重工系や電線株も強かった。
決算組では良品計画、LINEヤフーなどが逆行安展開。
セクターでは非鉄、機械、陸運、通信、銀行が上昇、海運、小売が下げ。
SBG、KDDIがプラス寄与、ファストリ、東エレ、良品計画がマイナス。
米指数は反落の動き、ドル円はやや円安だがCMEは120円安。
急落後の短期的な反発を経て、この辺で一旦値固めという一日か。
指数が大きく動くというよりは、セクター間の資金移動があり
決算銘柄が内容によって売り買いされるという日になりそうです。
決算組で値動きを見たいのはリクルート、三井不動産、メルカリなど。
昨日の新興市場はグロース指数が1.3%の上昇。
時価総額上位、直近IPOともに全体的に買い優勢という値動き。
タイミー、サンバイオ、GNI、インテグラルが上昇、MTG、カバーは下げ。