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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月05日 07時26分

8/5の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44173.64 ↑585.06(+1.34%)
NASDAQ      21053.58 ↑403.45(+1.95%)
CME日経円建て 40585円(大証終値40320+265円)


おはようございます。


ダウが1.3%、NASDAQは1.9%の大幅反発。
米重要指標なし。
金曜は雇用統計ショックで急落した米市場だが、
週明けは逆に利下げ期待で大きく反発する動きとなった。
AI関連や大手ハイテクを中心に押し目買いが入っている。
金曜引け後に大きめの減損を発表したバークシャーは2.7%の下げ。
セクターでは通信、情報技術、半導体、公益、素材が特に強い。
米債券市場は買い越し継続、10年債利回りは4.20%に低下。
VIX指数は17.5ポイントに低下。
ダウ銘柄はアマゾンとシェブロンを除く28銘柄が上昇とほぼ全面高。
3M、ディズニー、GS、J&J、シスコ、ホームデポなどが買われた。
NASDAQではエヌビディア、マイクロソフト、メタ、ブロードコムが上昇。
グーグル、テスラ、AMD、ASML、Arm、マイクロンなども強い。
WTI原油9月限は1.5%続落し66ドル台前半、金先物は0.4%高。
ビットコインは0.9%の反発、現在115300ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は147.1円で円高。