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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月01日 07時22分

8/1の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44130.98 ↓330.30(-0.74%)
NASDAQ      21122.45 ↓7.22(-0.03%)
CME日経円建て 40765円(大証終値41200-435円)


おはようございます。


ダウが0.7%の続落、NASDAQはほぼ変わらず。
注目の米個人消費支出は市場予想をやや下回る数字。
マイクロソフトは好決算発表で3%の上昇、時価総額4兆ドル超え。
またメタもAI成長を好感し11%急騰、上場来高値を更新している。
一方でクアルコム、Armは決算失望で大幅安と明暗分かれる展開。
SOX指数は3.1%安となり半導体系全体に売りが広がった印象。
セクターでは通信、公益に買い、半導体、ヘルスケア、不動産に売り。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは4.36%に低下。
VIX指数は16.7ポイントに上昇。
ダウ銘柄では3M、キャタピラー、トラベラーズ、ウォルマートに買い。
Uヘルス、メルク、IBM、ナイキ、セールスフォース、アムジェンは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、アマゾン、メタ、コムキャスト、イーベイが上昇。
エヌビディア、ブロードコム、グーグル、テスラ、クアルコム、Armが下げ。
WTI原油9月限は1.3%反落し69ドル台前半、金先物は0.5%高。
ビットコインは1%の続落、現在116500ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は150.7円まで大幅円安。