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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月25日 07時28分

7/25の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44693.91 ↓316.38(-0.70%)
NASDAQ      21057.96 ↑37.94(+0.18%)
CME日経円建て 41605円(大証終値41870-265円)


おはようございます。


ダウが0.7%の反落、対してNASDAQは0.2%の上昇。
米新築住宅販売件数は市場予想をやや下回る数字。
大手決算がやや波乱要因となっており、ダウは下落しNASDAQは上昇。
グーグルは好決算を発表、同社株は1%高程度だがAI関連には追い風。
一方で補助金削減が直撃し売上見通し低迷のテスラは8%の急落。
ハネウェルは通期見通し上方修正にもかかわらず6%の下げに。
引け後のインテル決算は赤字継続、時間外で3%下げと厳しい状況続く。
セクターではエネルギー、情報技術、通信に買い、素材、ヘルスケアに売り。
米債券市場は売り越し継続、10年債利回りは4.41%に上昇。
VIX指数は15.4ポイントで変わらず。
ダウ銘柄ではシェブロン、ウォルマート、ベライゾン、キャタピラーに買い。
IBM、ハネウェル、Uヘルス、ナイキ、マクドナルドは売られた。
NASDAQではエヌビディア、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが上昇。
アップル、テスラ、クアルコム、コムキャスト、インテルは下げ。
WTI原油9月限は1.1%上昇し66ドル台前半、金先物は0.8%安。
ビットコインはほぼ変わらず、現在118600ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安転換、ドル円は147.2円まで円安推移。