< 7/23の相場見通しと重要イベント

7/25の相場見通しと重要イベント >

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月24日 07時27分

7/24の相場見通しと重要イベント



ダウ30       45010.29 ↑507.85(+1.14%)
NASDAQ      21020.02 ↑127.33(+0.61%)
CME日経円建て 41640円(大証終値41220+420円)


おはようございます。


ダウが1.1%、NASDAQは0.6%の上昇。
米中古住宅販売件数は市場予想の範囲内。
巨額投資と引き換えに関税率を15%に引き下げることで日本と合意。
さらにEUとも包括的な関税率を15%に設定の可能性も報道された。
株式市場はこれを好感し大幅上昇、S&P500とNASDAQが高値更新。
テキサスインスツルメンツは四半期見通し悪化で13%急落。
引け後にグーグルが決算、クラウド部門が大幅成長で時間外1.7%高。
セクターではヘルスケア、工業、エネルギーに買い、公益に売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは4.39%に上昇。
VIX指数は15.4ポイントに低下。
ダウ銘柄ではメルク、Uヘルス、キャタピラー、GS、ボーイングに買い。
トラベラーズ、コカコーラ、マクドナルド、ベライゾンは売られた。
NASDAQではエヌビディア、メタ、ブロードコム、ASML、AMDが上昇。
アップル、グーグル、ネットフリックス、テキサスインスツルメンツは下げ。
WTI原油9月限はほぼ変わらずで65ドル台中盤、金先物は1.3%安。
ビットコインは0.9%の反落、現在118600ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高継続、ドル円は146.5円まで円高推移。