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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月23日 07時19分

7/23の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44502.44 ↑179.37(+0.40%)
NASDAQ      20892.69 ↓81.49(-0.39%)
CME日経円建て 39610円(大証終値39750-140円)


おはようございます。


ダウが0.4%の上昇、対してNASDAQは0.4%の下げ。
米リッチモンド連銀製造業指数は市場予想を大きく下回る数字。
GMがトランプ関税により10億ドルのマイナスの影響があったと発表。
同社株は8.1%急落、市場からトランプ政権へのプレッシャーに。
AI関連やハイテク系は相対弱め、決算目前のグーグルは上昇している。
ロッキードマーティンは四半期利益激減、11%の急落。
セクターではヘルスケア、不動産、公益、素材に買い、半導体、情報技術に売り。
米債券市場は買い越し継続、10年債利回りは4.34%に低下。
VIX指数は16.5ポイントに低下。
ダウ銘柄ではアムジェン、メルク、J&J、P&G、ホームデポに買い。
3M、IBM、GS、コカコーラ、ボーイング、シャーウィンは売られた。
NASDAQではアップル、グーグル、テスラ、アドビ、ペイパルが上昇。
エヌビディア、マイクロソフト、アマゾン、メタ、ネットフリックスは下げ。
WTI原油8月限は2.4%大幅続落し65ドル台中盤、金先物は1%高。
ビットコインは2.1%の続伸、現在119700ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高継続、ドル円は146.6円まで円高推移。