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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月28日 07時32分

7/28の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44901.92 ↑208.01(+0.47%)
NASDAQ      21108.32 ↑50.36(+0.24%)
CME日経円建て 41370円(大証終値41360+10円)


おはようございます。


ダウが0.5%、NASDAQは0.2%の上昇。
米耐久財受注は市場予想をやや上回る数字。
週末にトランプ大統領がスコットランドを訪問し
EUとの関税交渉を行う予定に対し市場が期待感を寄せている。
ただ前日引け後にインテルが赤字決算を発表、同社株は8.5%急落。
AI関連や半導体系は強弱分かれる展開となった。
セクターでは素材、工業、金融、ヘルスケアに買い、エネルギー、通信に売り。
米債券市場は小幅買い越し転換、10年債利回りは4.39%に低下。
VIX指数は14.9ポイントに低下。
ダウ銘柄ではGS、マクドナルド、3M、ナイキ、アメックスに買い。
J&J、アムジェン、シェブロン、ディズニー、トラベラーズは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、ブロードコム、テスラ、AMD、Armが上昇。
エヌビディア、アマゾン、メタ、ASML、コムキャスト、インテルは下げ。
WTI原油9月限は1.6%反落し65ドルちょうど。金先物は1%安。
ビットコインは週末合算で1.1%の上昇、現在119900ドル近辺で推移。
為替はややドル安ユーロ高推移、ドル円は147.7円まで円安推移。