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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月11日 07時32分

6/11の相場見通しと重要イベント



ダウ30       42866.87 ↑105.11(+0.25%)
NASDAQ      19714.99 ↑123.75(+0.63%)
CME日経円建て 38375円(大証終値38230+145円)


おはようございます。


ダウが0.2%、NASDAQは0.6%の上昇。
米重要指標なし。
ロンドンで開催中の米中貿易協議はまだ継続中。
本日中の終了か11日も継続かでまだ決定していない模様。
市場は米国が合意し関税引き下げがあると楽観的な見通しで動いている。
半導体系は強めの動き、一方でオールドエコノミー系工業株は下げ。
OpenAIがグーグルのクラウドを活用との報道でグーグルは1.4%高。
セクターでは半導体、エネルギー、ヘルスケア、通信に買い、工業に売り。
米債券市場は小幅買い越し継続、10年債利回りは4.47%に低下。
VIX指数は17.0ポイントに低下。
ダウ銘柄ではナイキ、ディズニー、メルク、シェブロン、IBMに買い。
セールスフォース、マクドナルド、トラベラーズ、シスコは売られた。
NASDAQではエヌビディア、アップル、メタ、テスラ、グーグルが上昇。
マイクロソフト、ネットフリックス、ギリアドは下げ。
WTI原油7月限は1%反落し64ドル台後半、金先物はほぼ変わらず。
ビットコインはで0.4%小幅反落、現在109900ドル近辺で推移。
為替はややドル安ユーロ高、ドル円は114.9円と若干円安。