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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

05月21日 07時34分

5/21の相場見通しと重要イベント



ダウ30       42677.24 ↓114.83(-0.27%)
NASDAQ      19142.71 ↓72.75(-0.38%)
CME日経円建て 37620円(大証終値37530+90円)


おはようございます。


ダウが0.3%、NASDAQは0.4%の小幅下落。
米重要指標なし。
トランプ大統領が大規模な減税法案への協力を共和党議員に要請。
取引時間序盤は米長期金利が上昇する場面があったが引けには落ち着いた。
米株指数は基本弱含みとなったが時間帯によって強弱は変化していた。
決算銘柄ではホームデポが予想上振れ決算、ただ株価は0.6%安。
セクターでは公益、ヘルスケアに買い、エネルギー、通信、金融に売り。
米債券市場は売り買い交錯、10年債利回りは4.48%で変わらず。
VIX指数は18.1ポイントで変わらず。
ダウ銘柄ではUヘルス、ボーイング、メルク、ナイキ、J&Jに買い。
アメックス、GS、シェブロン、キャタピラー、シャーウィンは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、アップル、アマゾン、グーグルが揃って下落。
エヌビディア、メタ、AMDも下げ、テスラ、ブロードコムは上昇。
WTI原油7月限は0.2%し62ドル台前半、金先物は1.9%高。
ビットコインは1.1%続伸、現在106300ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高継続、ドル円も144.4円と小動き。