05月19日 07時30分
ダウ30 42654.74 ↑331.99(+0.78%)
NASDAQ 19211.10 ↑98.78(+0.52%)
CME日経円建て 37995円(大証終値37770+225円)
おはようございます。
ダウが0.8%、NASDAQは0.5%上昇。
米住宅着工件数は市場予想とほぼ一致。
関税強化による貿易摩擦が緩和傾向にあることと
インフレ懸念が後退したことが米株の下支え要因となった一週間。
直近売り込まれていたUヘルスが反発したこともダウを押し上げ。
ただ米時間引け後にムーディーズが米国債の格下げを発表。
以前ほどのサプライズとはならなさそうだが今週の波乱要素のひとつに。
セクターではヘルスケア、公益、不動産、工業に買い、半導体に売り。
米債券市場は小幅買い越し継続、10年債利回りは4.44%に低下。
VIX指数は17.2ポイントに低下。
ダウ銘柄ではUヘルス、3M、ウォルマート、メルク、マクドナルドに買い。
シスコ、ボーイング、シェブロンは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、エヌビディア、テスラ、グーグルが上昇。
アップル、メタ、ブロードコム、ASML、アプライドマテリアルズは下げ。
WTI原油6月限は1.2%反発し62ドル台中盤、金先物は1.2%安。
ビットコインは週末合算で1.2%上昇、現在105000ドル近辺で推移。
為替はユーロドル行って来い、ドル円も朝方145.2円近辺と変わらず。