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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

05月15日 07時37分

5/15の相場見通しと重要イベント



ダウ30       42051.06 ↓89.37(-0.21%)
NASDAQ      19146.81 ↑136.72(+0.72%)
CME日経円建て 37720円(大証終値38140-420円)


おはようございます。


ダウが0.2%の続落、対してNASDAQは0.7%の上昇。
注目の米消費者物価指数は予想下振れの数字に。
米重要指標なし。
中東歴訪中のトランプ大統領がサウジのムハンマド皇太子と会談。
米国への6000億ドル投資や1420億ドルの武器売却を取り付けた。
またエヌビディア、AMDとサウジ系AI企業の業務提携も発表された。
これを受けて半導体やハイテクは引き続き買われている。
セクターでは通信、情報技術、半導体に買い、ヘルスケア、素材、不動産に売り。
米債券市場は売り越し継続、10年債利回りは4.53%に上昇。
VIX指数は18.6ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではディズニー、GS、JPモルガン、ウォルマートに買い。
メルク、アムジェン、ダウ、3M、Uヘルス、ナイキは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、エヌビディア、テスラ、グーグルが上昇。
アップル、アマゾン、ブロードコム、ギリアド、インテルは下げ。
WTI原油6月限は1.2%反落し62ドル台後半、金先物は2.3%安。
ビットコインは0.7%の下落、現在103400ドル近辺で推移。
為替はユーロドル行って来い、ドル円は146.6円までやや円高推移。