< 4/11の相場見通しと重要イベント

4/15の相場見通しと重要イベント >

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

04月14日 07時34分

4/14の相場見通しと重要イベント



ダウ30       40212.71 ↑619.05(+1.56%)
NASDAQ      16724.46 ↑337.15(+2.06%)
CME日経円建て 33650円(大証終値33520+130円)


おはようございます。


ダウが1.6%、NASDAQは2.1%の大幅反発。
米卸売物価指数は市場予想を下回る数字。
引き続きトランプ政権の関税絡みの発言で乱高下する地合。
金曜はFRB関係者の発言が安心材料となったことで買い優勢に。
決算発表を行ったJPモルガン、ウェルズファーゴなどの数字は好調。
週末にiPhoneなどを関税対象から除外との報道が出ている。
セクターでは素材、情報技術、半導体、エネルギー、工業が強い。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは4.49%まで上昇。
VIX指数は37.6ポイントに低下。
ダウ銘柄ではダウ、JPモルガン、ビザ、ハネウェル、IBMに買い。
ディズニー、セールスフォース、ナイキ、トラベラーズは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って反発。
エヌビディア、ブロードコム、クアルコム、AMD、Armなども強い。
WTI原油5月限は2.1%反発し61ドル台中盤、金先物は1.9%高。
ビットコインは週末合算で4.4%の上昇、現在83200ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は144円ちょうどまで円安推移。