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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

12月02日 07時32分

12/2の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44910.65 ↑188.59(+0.42%)
NASDAQ      19218.17 ↑157.69(+0.83%)
CME日経円建て 38300円(大証終値38170+130円)


おはようございます。


ダウが0.4%、NASDAQは0.8%の反発。
米重要指標なし。
ブラックフライデーのため短縮取引で売買代金は少ない。
ハイテク系を中心に反発、指数ではダウとS&P500が最高値更新。
年末商戦開始、ブラックフライデーのオンライン購入額は過去最高に。
ターゲット、メーシーズなどオールドスタイルの小売株も強め。
依然として好調な米経済を表しているが、インフレ懸念も伴う。
セクターでは半導体、情報技術、素材に買い、不動産、公益に売り。
米債券市場は買い越し継続、10年債利回りは4.18%に低下。
VIX指数は13.5ポイントに低下。
ダウ銘柄ではエヌビディア、ボーイング、ハネウェル、アムジェンに買い。
メルク、J&J、トラベラーズ、シスコ、シェブロンは売られた。
NASDAQではアップル、アマゾン、エヌビディア、テスラが上昇。
ASML、インテル、コムキャスト、クアルコム、AMATなども強い。
WTI原油1月限は0.9%続落し68ドル台前半、金先物は0.5%高。
ビットコインは週末合算で1.4%の上昇、現在97700ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は149.6円まで円高推移。