< 11/26の相場見通しと重要イベント

11/28の相場見通しと重要イベント >

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月27日 07時33分

11/27の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44860.31 ↑123.74(+0.28%)
NASDAQ      19174.30 ↑115.59(+0.61%)
CME日経円建て 38330円(大証終値38490-160円)


おはようございます。


ダウが0.3%、NASDAQは0.6%の小幅続伸。
米新築住宅販売件数は市場予想を下回る数字。
トランプ氏がメキシコとカナダの全ての輸入品に25%関税と表明。
特にメキシコに生産拠点を持つ製造業が売られるという展開に。
ただ大手ハイテク株には資金が流入したため指数はプラスを維持。
FOMC議事録では追加利下げの必要性で意見が分かれていることが明らかに。
個別では治験結果が悪かったアムジェンが4.8%の下げ。
セクターでは公益、通信、情報技術に買い、半導体、素材に売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは4.30%に上昇。
VIX指数は14.1ポイントに低下。
ダウ銘柄ではウォルマート、3M、シスコ、シェブロン、IBMに買い。
アムジェン、ダウ、ナイキ、ボーイング、ディズニーは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って続伸。
エヌビディア、メタ、ネットフリックス上昇、ASML、AMD、インテル、Armは下げ。
WTI原油1月限は0.2%小幅続落し69ドルちょうど、金先物は0.2%高。
ビットコインは1%の続落、現在92400ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は153円ちょうどまで円高推移。