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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月26日 07時38分

11/26の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44736.57 ↑440.06(+0.99%)
NASDAQ      19058.71 ↑55.06(+0.29%)
CME日経円建て 38795円(大証終値38740+55円)


おはようございます。


ダウが1%、NASDAQは0.3%の続伸。
米重要指標なし。
トランプ氏が財務長官にベッセント氏を指名。
財政悪化懸念が後退し、長期金利が大幅低下で反応している。
原油先物、金先物、BTCは下げたものの米指数は上昇。
特に中小型株が強く、ラッセル2000指数は最高値を更新した。
引け後ZOOMが足元業績、ガイダンスとも好調な決算、時間外変わらず。
セクターでは不動産、素材、ヘルスケアに買い、エネルギー、情報技術に売り。
米債券市場は大幅買い越し、10年債利回りは4.27%に低下。
VIX指数は14.6ポイントに低下。
ダウ銘柄ではボーイング、Uヘルス、ナイキ、ホームデポに買い。
シェブロン、ウォルマート、セールスフォース、トラベラーズは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って上昇。
エヌビディア、テスラは下げ、ASML、AMD、クアルコム、Armは強い。
WTI原油1月限は2.9%急反落し69ドルちょうど、金先物は3.4%安。
ビットコインは3.8%の下落、現在93400ドル近辺で推移。
為替はややドル安ユーロ高、ドル円は154.1円と若干円高推移。