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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月25日 07時31分

11/25の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44296.51 ↑426.16(+0.97%)
NASDAQ      19003.65 ↑31.23(+0.16%)
CME日経円建て 38595円(大証終値38340+255円)


おはようございます。


ダウが1%、NASDAQは0.2%の上昇。
米重要指標なし。
前日引け後に決算を発表したエヌビディアが3.2%下落。
ただ数字自体は非常に優秀であり、他の半導体株への売り波及は小さめ。
引け後のエヌビディア決算で買いが手控えられた感もあるが
衣料大手のギャップが売上見通し引き上げで12%急騰、年末商戦も好調。
グーグルは独禁法是正圧力が強まっていることが懸念され1.7%安。
セクターでは工業、金融、不動産に買い、通信、公益、情報技術に売り。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは4.41%に低下。
VIX指数は15.2ポイントに低下。
ダウ銘柄ではボーイング、ナイキ、アメックス、ホームデポに買い。
Uヘルス、メルク、J&Jは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、テスラ、アドビ、ペイパルが上昇。
エヌビディア、アマゾン、グーグル、AMATは下落した。
WTI原油1月限は1.5%続伸し71ドル台前半、金先物は1.7%高。
ビットコインは週末合算で1.4%の下げ、現在97100ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は154.4円まで小幅円高推移。