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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月21日 07時37分

11/21の相場見通しと重要イベント



ダウ30       43408.47 ↑139.53(+0.32%)
NASDAQ      18966.14 ↓21.33(-0.11%)
CME日経円建て 38280円(大証終値38440-160円)


おはようございます。


ダウが0.3%の反発、対してNASDAQは0.1%小幅下落。
米重要指標なし。
ウクライナが英国製ミサイルもロシア領攻撃に利用を開始。
再び地政学的リスク上昇で欧州時間に下落、米国時間は最後リバ。
引け後のエヌビディア決算で買いが手控えられた感もあるが
やはり軍事力が強大な米国市場は地政学的リスクにも強い印象。
個別ではディスカウントストアのターゲットが失望決算で21%急落。
エヌビディア決算は増収増益、ガイダンスも予想通りで時間外ほぼ変わらず。
セクターではヘルスケア、エネルギーに買い、半導体、消費財に売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは4.41%に上昇。
VIX指数は17.2ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではUヘルス、アムジェン、IBM、ディズニー、シェブロンに買い。
ホームデポ、ビザ、JPモルガン、トラベラーズ、ナイキは売られた。
NASDAQではアップル、メタ、ネットフリックス、シスコ、Armが上昇。
マイクロソフト、アマゾン、エヌビディア、グーグル、テスラは下げ。
WTI原油1月限は0.4%反落し69ドルちょうど、金先物は0.7%高。
ビットコインは2.3%の大幅続伸、現在94200ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安推移、ドル円は155.3円でほぼ変わらず。