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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月19日 07時33分

11/19の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、4社決算予定。
中国、欧州は重要指標なし。
アメリカでは住宅着工件数、建築許可件数。


昨日の日本市場は米指数下げと円高で夜間に大幅安。
寄り前に先物が急上昇し下げ幅を縮小してのGD寄り付き。
10時半まではリバウンド値動きとなったがその後は失速した。
半導体系の寄り後も強弱マチマチ、海運や鉄など市況系が強かった。
個別では中外製薬、電通が大幅安、エムスリーは5%超の上昇。
セクターでは海運、鉄、陸運に買い、医薬、銀行、機械、電機に売り。
NTTデータ、スズキがプラス寄与、中外製薬、ファストリ、SBGがマイナス。
米指数はNASDAQが反発、ドル円は変わらずでCME小幅上昇。
前日にレンジ下限を下回る場面もあったが結局また戻ってきた。
あさって早朝のエヌビディア決算次第で日本も半導体銘柄が動き。
ギャンブル的にどちらかに張るか、様子見してその後の値動きを狙うか。
ボラが発生するのは間違いないので個人のリスク許容度次第です。
昨日の新興市場はグロース指数は1.1%の反落。
引き続き個別で強弱が分かれる展開、直近IPOの一部は上昇。
トライアル、UUUMが上昇、ビジョナル、Arent、GMO-FG、サンバイオが下げ。