ダウ30　      43389.60　↓55.39（-0.13％）
NASDAQ      18791.81　↑111.69（+0.60％）
CME日経円建て　38340円（大証終値38260+80円）


おはようございます。


ダウが0.1％小幅続落、対してNASDAQは0.6％の反発。
米重要指標なし。
前日大きく下げたハイテク大手が反発したことで指数もリバウンド。
トランプ新政権の追い風期待でテスラが再び買われている。
20日引け後（日本時間21日朝）のエヌビディア決算に注目が集まる。
ただAI投資の勢いはやや減速という警戒感が出ている印象あり。
セクターでは半導体、エネルギー、通信、不動産に買い、工業に売り。
米債券市場は小幅買い越し転換、10年債利回りは4.41％に低下。
VIX指数は15.6ポイントに低下。
ダウ銘柄ではボーイング、IBM、ベライゾン、ビザ、トラベラーズに買い。
ナイキ、ディズニー、GS、セールスフォース、アムジェンは売られた。
NASDAQではアップル、グーグル、テスラ、AMD、インテルが上昇。
エヌビディア、アマゾン、アドビ、ペイパルは下げ。
WTI原油12月限は3.2％大幅反発し69ドル台前半、金先物は1.9％高。
ビットコインは1.9％の続伸、現在91200ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高転換、ドル円は154.6円と行って来い値動き。