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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月15日 07時38分

11/15の相場見通しと重要イベント



ダウ30       43750.86 ↓207.33(-0.47%)
NASDAQ      19107.65 ↓123.09(-0.64%)
CME日経円建て 38970円(大証終値38580+390円)


おはようございます。


ダウが0.5%、NASDAQは0.6%の小幅下落。
米卸売物価指数は市場予想とほぼ一致。
FRBのパウエル議長が利下げについて慎重な決定を下すと発言。
利下げを急ぐ必要はないとの見解から市場の早期利下げ期待が後退。
大統領選以降大きく上昇してきた米指数の息切れ調整局面。
好決算、強い見通しが揃ったディズニーは6%上昇でダウを支えた。
セクターではエネルギー、情報技術に買い、工業、ヘルスケアに売り。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは4.42%に低下。
VIX指数は14.3ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではディズニー、シェブロン、3M、マクドナルドに買い。
セールスフォース、シスコ、Uヘルス、アムジェン、ボーイングは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、エヌビディア、ASMLが上昇。
アマゾン、グーグル、テスラ、ブロードコム、ペイパルは下げ。
WTI原油12月限は0.9%続伸し68ドル台中盤、金先物は0.3%安。
ビットコインは2.5%の反落、現在87600ドル近辺で推移。
為替はややドル高ユーロ安継続、ドル円は156.3円まで円安。