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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月14日 07時41分

11/14の相場見通しと重要イベント



ダウ30       43958.19 ↑47.21(+0.11%)
NASDAQ      19230.74 ↓50.66(-0.26%)
CME日経円建て 38970円(大証終値38650+320円)


おはようございます。


ダウが0.1%小幅反発、対してNASDAQは0.3%の続落。
注目の米消費者物価指数は市場予想と一致。
FRBの12月再利下げの見方は変わらず、長期金利はやや上昇で反応。
株式市場は特に大きな動きはなく肩透かしの一日となった。
半導体関連が下落する一方で、金利敏感系の不動産株が上昇。
セクターではエネルギー、不動産に買い、半導体、通信に売り。
米債券市場は売り越し継続、10年債利回りは4.45%に上昇。
VIX指数は14.0ポイントに低下。
ダウ銘柄ではシェブロン、ベライゾン、ホームデポ、ディズニーに買い。
ボーイング、キャタピラー、Uヘルス、トラベラーズ、マクドナルドは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、テスラが上昇。
エヌビディア、グーグル、ブロードコム、メタ、AMD、Armは下げ。
WTI原油12月限は0.1%小幅反発し68ドルちょうど、金先物は1%安。
ビットコインは2.2%の続伸、現在89800ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は155.3円まで円安。