< 11/7の相場見通しと重要イベント

11/11の相場見通しと重要イベント >

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月08日 07時38分

11/8の相場見通しと重要イベント



ダウ30       43729.34 ↓0.59(±0.0%)
NASDAQ      19260.06 ↑276.59(+1.46%)
CME日経円建て 39690円(大証終値39240+450円)


おはようございます。


ダウはほぼ変わらず、NASDAQは1.5%の続伸。
米FOMCで市場予想通り0.25%の利下げを決定。
長期金利は低下で反応、トランプ祭が継続という株指数の動き。
半導体関連や大手ハイテク株を中心に上昇しNASDAQが強い。
ダウは前日急騰していた金融株が調整したことで変わらず引け。
利下げが行われたもののトランプ政策で潜在インフレ確率は向上。
次回の金利変更は大統領就任後の指標を見ながらということに。
セクターでは半導体、通信、情報技術、不動産に買い、金融、工業に売り。
米債券市場は大幅買い越し転換、10年債利回りは4.34%に低下。
VIX指数は15.2ポイントに低下。
ダウ銘柄ではインテル、ホームデポ、ボーイング、Uヘルスに買い。
JPモルガン、アメックス、GS、キャタピラー、ベライゾンは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って上昇。
エヌビディア、テスラ、ブロードコム、メタ、AMD、Armも上げ。
WTI原油12月限は0.4%小幅反発し72ドル台前半、金先物は1.7%高。
ビットコインはほぼ変わらず、現在75700ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高推移、ドル円は152.9円まで円高推移。