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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月06日 07時29分

11/6の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、153社決算予定。
中国、欧州では指標なし。
アメリカでは大統領選挙開票日。


昨日の日本市場は連休中の米市場上昇を受けてGUでの寄り。
寄り付き直後こそ下落する場面もあったが、基本はじり高値動きに。
取引時間30分延長初日でトラブルの心配もあったが大きな障害はなし。
ただ大引け5分の板寄せで大きく下に飛んだ銘柄も多かった。
セクターでは証券、商社、精密、電機、小売、機械が特に強い。
ファストリ、TDKがプラス寄与、リクルート、ヤマハ、中外製薬がマイナス。
米指数は上昇、ドル円は円高だがCME300円超の上昇。
大統領選挙を待たずに既に株買いが開始された格好。
選挙結果関係なく不安定要素が取り除かれることの方が大きいのか。
基本的には日本時間午後に大勢が判明することになるが、
今回は接戦すぎて期日前投票の票が全て開くまで確定しない可能性あり。
ザラバ時間で開票速報を見ながら一喜一憂できるボラボラデーです。
昨日の新興市場はグロース指数が0.3%小幅続落。
時価総額上位はやや強め、直近IPOは下げ多めと雰囲気がやや異なる。
カバーは続伸、iSpace、TKP、コクサイエレ、Sapeetが上昇。