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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月06日 07時29分

11/6の相場見通しと重要イベント



ダウ30       42221.88 ↑427.28(+1.02%)
NASDAQ      18422.04 ↑242.06(+1.33%)
CME日経円建て 38970円(大証終値38660+310円)


おはようございます。


ダウが1%、NASDAQは1.3%の大幅上昇。
米ISM非製造業景況指数は市場予想を上回る数字。
米長期金利はやや低下で反応、幅広いセクターに買いが入った。
大統領選挙は接戦が予想され勝利者確定まで数日かかるとの報道も。
大統領選、両院選挙の結果次第でボラが増大する可能性あり。
セクターでは工業、半導体、公益、情報技術、不動産が強い。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは4.29%に低下。
VIX指数は20.5ポイントに低下。
ダウ銘柄ではインテル、GS、アメックス、キャタピラー、Uヘルスに買い。
ボーイング、シェブロン、メルク、セールスフォースは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って反発。
エヌビディア、テスラ、ブロードコム、メタ、Armも強い。
WTI原油12月限は0.4%続伸し72ドルちょうど、金先物は0.3%高。
ビットコインは2.2%の上昇、現在69200ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高転換、ドル円は151.6円まで円高推移。