11月05日 07時39分
ダウ30 41794.60 ↑31.14(+0.07%、2日分合算)
NASDAQ 18179.98 ↑84.83(+0.47%、2日分合算)
CME日経円建て 38375円(大証終値38120+255円)
おはようございます。
2日分合算でダウが0.1%、NASDAQは0.5%の小幅上昇。
金曜の米雇用統計では非農業部門雇用者数が予想を大きく下回った。
長期金利は最終的にやや上昇という反応。
木曜引け後に決算を発表したアマゾンの上昇で連休中の指数はやや上げ。
また巨額減損を発表したインテルも来期予想が強気のため上昇した。
ダウ30銘柄のインテル除外、エヌビディア採用を発表。
半導体産業の主役交代を象徴する出来事となる。
セクターではエネルギー、不動産、素材に買い、公益、通信、ヘルスケアに売り。
米債券市場は売り越し継続、10年債利回りは4.31%に小幅上昇。
VIX指数は22.0ポイントに低下。
ダウ銘柄ではセールスフォース、ホームデポ、シスコ、シェブロンに買い。
インテル、ダウ、Uヘルス、GS、JPモルガン、J&Jは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って下げ。
エヌビディア、ペイパル、マイクロン、イーベイは上昇。
WTI原油12月限は1.6%続伸し71ドル台後半、金先物は0.3%安。
ビットコインは週末祝日合算で3.6%の下落、現在67700ドル近辺で推移。
為替はややドル高ユーロ安、ドル円は152.1円近辺で小動き。