11月05日 07時39分
日本では寄り前にマネタリーベースの発表、92社決算予定。
中国、欧州では指標なし。
アメリカではISM非製造業景況指数の発表、大統領選挙投票日です。
金曜の日本市場は米NASDAQ急落を受けて大幅GDでの寄り付き。
寄り底値動きもできず、ザラバでさらに下値を模索する展開。
結果日経平均はまた1000円安となりほぼ全面安となった。
決算組の三菱電機、パナソニックHDなど逆行高銘柄もいくつかあった。
セクターでは自動車、電機、機械、保険、通信、商社が特に弱い。
三菱電機、パナソニックがプラス寄与、ファストリ、アドバン、SBGがマイナス。
米指数は連休中小幅上昇、ドル円はやや円高でCME250円上昇。
米大統領選の行方を見守ることになる一日。
投票は今夜、かなりの僅差になると報道されており、
結果は明日中には確定しないのではないかという話も。
指数は日経寄与度上位、特に半導体関連の値動き次第です。
金曜の新興市場はグロース指数が1.6%の反落。
時価総額上位、直近IPOとも全体的には全体的に売られる展開。
カバーは大幅続伸、トライアル、iSpace、住信SBIなどは下げ。