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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月17日 07時24分

9/17の相場見通しと重要イベント



ダウ30       41622.08 ↑525.31(+1.28%、2日分合算)
NASDAQ      17592.13 ↑22.45(+0.13%、2日分合算)
CME日経円建て 36435円(大証終値36290+145円)


おはようございます。


2営業日合算でダウが1.3%、NASDAQは0.1%の上昇。
米ミシガン大消費者信頼感指数、NY連銀製造業景気指数ともに予想より上。
株式市場は今週のFOMCで0.5%緊急利下げがあるかで議論。
NASDAQよりダウが強く、8月末につけた高値を狙いに行く動きに。
一方新型iPhoneの売れ行き不安が指摘されたアップルが2.8%下落。
他の半導体関連にも売りが広がってしまいハイテクは弱い動き。
ただ新たに政府支援を受けると報道されたインテルは6.4%逆行高。
セクターでは金融、エネルギー、素材、公益に買い、半導体、情報技術に売り。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは3.62%に低下。
VIX指数は17.1ポイントで変わらず。
ダウ銘柄ではインテル、メルク、シスコ、トラベラーズ、P&Gに買い。
ボーイング、Uヘルス、ウォルマートは売られた。
NASDAQでは金曜にハイテク半導体が上昇、月曜は反落という行って来い。
アップル、エヌビディア、ブロードコム、アドビ、Armが下げ。
WTI原油10月限は1.9%続伸し70ドル台中盤、金先物は0.9%高。
ビットコインは週末連休合算で0.3%小幅安、現在57900ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高方向、ドル円は140.7円と若干円高推移。