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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月13日 07時29分

9/13の相場見通しと重要イベント



ダウ30       41096.77 ↑235.06(+0.58%)
NASDAQ      17569.68 ↑174.15(+1.00%)
CME日経円建て 36740円(大証終値36630+110円)


おはようございます。


ダウが0.6%、NASDAQは1%の続伸。
米卸売物価指数は予想をやや上回る数字に。
9月のFOMCでの利下げはほぼ完全に織り込み済みだが、
年内の追加利下げがどの程度なのかを探り合うターンが続いている。
前日は半導体が最強だったが、今日は中小型株が強め。
決算組ではモデルナが大幅下げ、クローガーが上昇した。
引け後アドビが決算、来四半期のガイダンスが弱めで時間外9%安。
セクターでは通信、エネルギー、素材、情報技術に買い、半導体に売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは3.68%に上昇。
VIX指数は17.1ポイントに低下。
ダウ銘柄ではセールスフォース、3M、キャタピラー、トラベラーズに買い。
インテル、ダウ、JPモルガン、P&G、Uヘルスは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って続伸。
エヌビディア、ブロードコム、メタ、イーベイも上昇した。
WTI原油10月限は2.7%続伸し69ドル台前半、金先物は1.9%高。
ビットコインは1.2%の反発、現在58000ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高転換、ドル円は141.8円まで円高推移。