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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月12日 07時29分

9/12の相場見通しと重要イベント



ダウ30       40861.71 ↑124.75(+0.31%)
NASDAQ      17395.53 ↑369.65(+2.17%)
CME日経円建て 36595円(大証終値35770+825円)


おはようございます。


ダウが0.3%、NASDAQは2.2%の上昇。
注目の米消費者信頼感指数はコア指数が0.3%上昇と上振れ。
大幅利下げ期待が後退し、指標後は株下げで反応。
しかし取引時間中盤以降は半導体関連に強烈な買いが殺到。
結果としてはSOX指数が4.9%高という強気値動きとなった。
米大統領討論会はハリス氏優勢という評価となっている。
セクターでは半導体、情報技術、通信に買い、エネルギー、金融に売り。
米債券市場は売り買い交錯、10年債利回りは3.65%で変わらず。
VIX指数は17.7ポイントに低下。
ダウ銘柄ではアメックス、インテル、IBM、ハネウェルに買い。
トラベラーズ、P&G、Uヘルス、J&J、コカコーラ、メルクは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って上昇。
エヌビディア、ブロードコム、ASML、AMD、AMAT、Armも大幅上昇。
WTI原油10月限は1.6%反発し67ドル台前半、金先物は0.2%安。
ビットコインは0.6%の反落、現在57300ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は142.2円まで円安推移。