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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月11日 07時16分

9/11の相場見通しと重要イベント



ダウ30       40736.96 ↓92.63(-0.23%)
NASDAQ      17025.88 ↑141.28(+0.84%)
CME日経円建て 36140円(大証終値36150-10円)


おはようございます。


ダウが0.2%小幅反落、一方でNASDAQは0.8%の続伸。
米重要指標なし。
GSのCEOが来期トレーディング収入への弱気見通し発言。
米長期金利もさらに低下しており、金融株は売られる展開に。
一方で金利低下の恩恵の大きい不動産株には買いが広がった。
好決算、強気見通しを発表したオラクルは11.4%の大幅上昇。
セクターでは不動産、情報技術、半導体が上昇、エネルギー、金融が下げ。
米債券市場は買い越し継続、10年債利回りは3.65%に低下。
VIX指数は19.1ポイントに低下。
ダウ銘柄ではベライゾン、ウォルマート、ホームデポ、3M、P&Gに買い。
JPモルガン、GS、アメックス、ナイキ、ボーイングは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、アマゾン、エヌビディア、テスラが上昇。
アップル、コムキャストは下げ、ブロードコム、AMD、Armは強い。
WTI原油10月限は3.6%反落し66ドル台前半、金先物は0.4%高。
ビットコインは0.5%の続伸、現在57700ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は142.4円まで円高推移。