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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月10日 07時28分

9/10の相場見通しと重要イベント



ダウ30       40829.59 ↑484.18(+1.20%)
NASDAQ      16884.60 ↑193.77(+1.16%)
CME日経円建て 36215円(大証終値36240-25円)


おはようございます。


ダウ、NASDAQともに1.2%の反発。
米重要指標なし。
金曜の半導体ショックから押し目を買われる動きに。
エヌビディア、ASMLなど大型AI関連銘柄が上昇し指数は強かった。
新型iPhoneを発表したアップルはほぼ変わらずと微妙な評価。
引け後にオラクルが好決算発表、クラウド部門に強気で時間外8%高。
セクターでは半導体、工業、情報技術、金融、不動産が強い動き。
米債券市場は買い越し継続、10年債利回りは3.70%に低下。
VIX指数は19.5ポイントに低下。
ダウ銘柄ではベライゾン、ボーイング、トラベラーズ、アメックスに買い。
メルク、ナイキ、Uヘルス、3Mは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、アマゾン、エヌビディア、テスラが上昇。
グーグル、ASMLは下げ、ブロードコム、AMD、Armは強い。
WTI原油10月限は0.9%反発し68ドル台後半、金先物は0.3%高。
ビットコインは4.1%の大幅反発、現在57400ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は143円近辺で揉み合い。