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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月10日 07時28分

9/10の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前にマネーストックの発表、14社決算予定。
中国で貿易収支の発表、欧州では英失業率。
アメリカは重要指標なし、ゲームストップ決算。


昨日の日本市場は1000円近いGDという危険な寄りとなったものの
引けまでに800円戻すしての大陽線引けと事なきを得た。
震源となった半導体関連株もほぼ寄り底、為替に助けられた格好に。
セブン&アイ、リクルート、楽天などはプラス圏で引けている。
セクターでは精密、医薬に買い、自動車、保険、海運、銀行に売り。
第一三共、コナミがプラス寄与、東エレ、信越、ファストリがマイナス。
米指数は反発の動き、ドル円は揉み合いでCME変わらず近辺。
昨日の下げ拒否で一旦は下値を固めた格好に。
ただ明日夜の米消費者信頼感指数でまた一波乱ある可能性はゼロではない。
為替感応度が非常に高い地合なのでドル円は常にチェックを。
昨日の新興市場はグロース指数が0.2%の反発。
グロースも寄り底陽線銘柄多数、押し目を拾う動きに。
PAコンサル、iSpace、売れるネット、ウルフハンドなどがプラス。