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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月18日 07時15分

9/18の相場見通しと重要イベント



ダウ30       41606.18 ↓15.90(-0.04%)
NASDAQ      17628.06 ↑35.93(+0.20%)
CME日経円建て 36410円(大証終値36010+400円)


おはようございます。


ダウはほぼ変わらず、NASDAQは0.2%小幅続伸。
米小売売上高は除く自動車の数字が予想を若干下回る数字。
翌日にFOMCイベントを控え、様子見感がある値動きに。
市場参加者の5割以上は0.5%利下げを予想する期待先行気味な状況。
米長期金利は半年前よりも既に1%低下している水準。
個別ではAmazonのAWSと大型契約を行ったインテルが2.7%続伸。
セクターではエネルギー、工業、金融に買い、ヘルスケア、主要消費財に売り。
米債券市場は小幅売り越し転換、10年債利回りは3.64%に上昇。
VIX指数は17.6ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではインテル、ダウ、アメックス、キャタピラーに買い。
ウォルマート、ベライゾン、Uヘルス、IBM、マクドナルドは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って上昇。
エヌビディア、ブロードコム、AMD、Armなど半導体株は弱め。
WTI原油10月限は0.9%続伸し71ドル台前半、金先物は0.5%安。
ビットコインは3.9%の大幅上昇、現在60200ドル近辺で推移。
為替はややドル高ユーロ安、ドル円は142.4円近辺まで大幅円安推移。