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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月05日 07時31分

9/5の相場見通しと重要イベント



ダウ30       40974.97 ↑38.04(+0.09%)
NASDAQ      17084.30 ↓52.00(-0.30%)
CME日経円建て 36725円(大証終値37000-275円)


おはようございます。


ダウが0.1%小幅反発、対してNASDAQは0.3%の続落。
米雇用動態調査が3年ぶり低水準となり景気悪化懸念が再び台頭。
米長期金利は下落し、金曜の雇用統計にも警戒感が広がっている。
独禁法調査中との報道でエヌビディアは1.7%続落の動き。
ただ他の半導体株は反発している銘柄もあり強弱分かれた。
ディスカウントストア大手ダラーツリーは業績下方修正で22%急落。
セクターでは公益、不動産に買い、エネルギー、素材、情報技術に売り。
米債券市場は大幅買い越し継続、10年債利回りは3.77%に低下。
VIX指数は21.3ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではトラベラーズ、IBM、ボーイング、3M、Uヘルスに買い。
ベライゾン、インテル、シェブロン、キャタピラー、アメックスは売られた。
NASDAQではグーグル、ブロードコム、テスラ、AMD、クアルコムが上昇。
アップル、エヌビディア、アマゾン、ASML、コムキャストは下げ。
WTI原油10月限は1.4%続落し69ドル台前半、金先物は0.1%高。
ビットコインは0.4%の小幅反発、現在58100ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高転換、ドル円は143.6円まで大幅円高推移。