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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月06日 07時33分

9/6の相場見通しと重要イベント



ダウ30       40755.75 ↓219.22(-0.54%)
NASDAQ      17127.66 ↑43.36(+0.25%)
CME日経円建て 37010円(大証終値36610+400円)


おはようございます。


ダウが0.5%の下落、対してNASDAQは0.3%の小幅上昇。
米ADP雇用者数は市場予想に届かず、ISM非製造業景況指数は中立。
翌日の雇用統計を見てから判断という様子見相場。
ただ米長期金利は低下しており、景気失速と追加利下げを織り込む動きも。
半導体関連は銘柄ごとに強弱マチマチ、テスラは続伸の動き。
引け後決算のブロードコムは見通しが予想未達で時間外6%下落。
セクターでは一般消費財、通信に買い、ヘルスケア、金融、工業に売り。
米債券市場は買い越し継続、10年債利回りは3.73%に低下。
VIX指数は19.9ポイントに低下。
ダウ銘柄ではメルク、トラベラーズ、アメックスに買い。
コカコーラ、アムジェン、Uヘルス、J&J、ハネウェルは売られた。
NASDAQではアップル、アマゾン、エヌビディア、テスラ、Armが上昇。
マイクロソフト、ブロードコム、ASML、AMD、アドビは下げ。
WTI原油10月限は0.1%小幅反発し69ドル台前半、金先物は0.8%高。
ビットコインは3.7%の大幅反落、現在56000ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高継続、ドル円は143.4円近辺で変わらず。