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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月02日 07時33分

9/2の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、1社決算予定。
中国、欧州も指標なし。
アメリカはレイバーデイのため休日。


金曜の日本市場は変わらず近辺の寄りからじわじわ上昇した一日。
引けでMSCIリバランスが予定されていたため、
引け前20分で200円近く上昇と特殊需給も発生していた。
基本は半導体関連を中心とした上昇に見えたが日経とTOPIXは同率。
セクターでは海運、商社、電機、証券、機械に買い、精密、小売に売り。
アドバン、SBG、TDKがプラス寄与、テルモ、ニトリ、KDDIがマイナス。
米指数は上昇、ドル円が大幅円高でCMEはかなり強めの動き。
3連休前で出来高は控えめ、利下げ前で不安感はなさそうな動き。
ひとまずは金曜の雇用統計の数字を見てという一週間です。
月末月初の特殊需給があるが、最近はそこまで露骨な値動きになっていない。
金曜の新興市場はグロース指数が1.1%の反発。
ただ個別は強弱マチマチで全面高というような値動きではなかった。
iSpace、GMO-FG、カバー、売れるネット、GENDAなどが強め。