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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月02日 07時33分

9/2の相場見通しと重要イベント



ダウ30       41563.08 ↑228.03(+0.55%)
NASDAQ      17713.62 ↑197.19(+1.13%)
CME日経円建て 38990円(大証終値38710+280円)


おはようございます。


ダウが0.6%、NASDAQは1.1%の上昇。
米個人消費支出は予想と一致。
米景気のソフトランディング期待で株式市場は強い動きに。
ただ長期金利も小幅ながら上昇が続いている状況にある。
インテルがファウンドリ部門分離独立を検討との報道で10%急騰。
前日決算で売上利益見通しを上昇修正したDELLは4.3%高。
セクターでは半導体、工業、素材、不動産、金融が特に強い。
米債券市場は小幅売り越し継続、10年債利回りは3.91%に上昇。
VIX指数は15.0ポイントに低下。
ダウ銘柄ではインテル、IBM、3M、ベライゾン、キャタピラーに買い。
セールスフォース、アメックス、Uヘルスは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、アマゾン、エヌビディア、グーグルが上昇。
アップル、ペイパル、ギリアドは下げ、メテスラ、AMD、クアルコムは強い。
WTI原油10月限は3.1%大幅反落し73ドル台中盤、金先物は0.7%安。
ビットコインは週末合算で3.1%の下落、現在57300ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は146.3円まで大幅円安。