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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月30日 07時36分

8/30の相場見通しと重要イベント



ダウ30       41335.05 ↑243.63(+0.59%)
NASDAQ      17516.43 ↓39.60(-0.23%)
CME日経円建て 38285円(大証終値38350-65円)


おはようございます。


ダウが0.6%の反発、対してNASDAQは0.2%小幅続落。
米2QGDPは市場予想を大きく上回る改定幅が発表されており
米長期金利は上昇、為替もドル高で反応した。
前日決算を発表したエヌビディアは揉み合いの末6%の下落。
ただ他の半導体株にはそこまで売りが波及することはなかった。
ほか決算組ではセキュリティのクラウドストライクが2.8%高。
セクターではエネルギー、金融、工業に買い、情報技術、半導体に売り。
米債券市場は小幅売り越し継続、10年債利回りは3.87%に上昇。
VIX指数は15.7ポイントに低下。
ダウ銘柄ではインテル、ビザ、GS、ハネウェル、シスコ、アメックスに買い。
ホームデポ、セールスフォース、ベライゾンは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、アドビ、Armは上昇。
エヌビディア、グーグル、ブロードコム、AMD、コムキャストは下げ。
WTI原油10月限は2.2%反発し76ドルちょうど、金先物は0.6%高。
ビットコインは0.5%の小幅反発、現在59200ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は144.9円までやや円安。