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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月27日 07時25分

8/27の相場見通しと重要イベント



ダウ30       41240.52 ↑65.44(+0.16%)
NASDAQ      17725.77 ↓152.02(-0.85%)
CME日経円建て 38035円(大証終値38040-5円)


おはようございます。


ダウが0.2%小幅続伸、対してNASDAQは0.8%の反落。
米耐久財受注はいい数字となったが、輸送用機器を除くとマイナスに。
工業株などオールドエコノミー銘柄に買いが入りダウはプラス。
一方で半導体関連は売られる銘柄が多数。
28日引け後のエヌビディア決算が警戒されている印象。
売買代金は非常に低調、バカンスシーズンというのも一因。
セクターではエネルギー、素材、金融に買い、半導体、情報技術に売り。
米債券市場は小幅売り越し転換、10年債利回りは3.82%に上昇。
VIX指数は16.2ポイントに上昇。
ダウ銘柄では3M、コカコーラ、ディズニー、アメックス、IBMに買い。
インテル、ボーイング、アムジェン、ホームデポ、GSは売られた。
NASDAQではアップル、グーグル、コムキャスト、ペイパルが上昇。
マイクロソフト、アマゾン、エヌビディア、テスラ、AMD、Armは下げ。
WTI原油10月限は2.9%大幅続伸し77ドル台前半、金先物は0.2%高。
ビットコインは1.9%の反落、現在63200ドル近辺で推移。
為替はややドル高ユーロ安転換、ドル円は144.4円まで円安推移。