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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月28日 07時29分

8/28の相場見通しと重要イベント



ダウ30       41250.50 ↑9.98(+0.02%)
NASDAQ      17754.82 ↑29.05(+0.16%)
CME日経円建て 38270円(大証終値38300-30円)


おはようございます。


ダウはほぼ変わらず、NASDAQは0.2%小幅反発。
米消費者信頼感指数は市場予想をやや上回る数字。
翌日にエヌビディア決算を控え、売買代金は非常に低調。
ただ半導体に警戒売りが出たわけではなく、むしろやや買い優勢に。
AI業界の見通しを含め、超えるべきハードルは高い決算です。
セクターでは半導体、情報技術、金融に買い、エネルギー、公益に売り。
米債券市場は小幅売り越し継続、10年債利回りは3.83%に上昇。
VIX指数は15.4ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではナイキ、ハネウェル、ビザ、コカコーラ、JPモルガンに買い。
シェブロン、ディズニー、P&G、ダウ、セールスフォースは売られた。
NASDAQではアップル、エヌビディア、ブロードコム、アドビ、Armが上昇。
アマゾン、グーグル、テスラ、メタ、ペイパルは下げ。
WTI原油10月限は1.8%反落し75ドル台後半、金先物は0.2%高。
ビットコインは6.6%の急落、現在59000ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は143.8円まで円高推移。