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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月28日 07時29分

8/28の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、1社決算予定。
中国、欧州、アメリカも今日は重要指標なし。
米時間引け後にエヌビディア決算発表イベントです。


昨日の日本市場はほぼ変わらず近辺での寄りから前場は揉み合い。
後場GU寄りからじりじりと買われ、引けまでに日経で200円上昇した。
売買代金は今年最低水準と参加者は非常に少ない状況。
日本でもエヌビディア決算はそれなりに警戒されている。
セクターでは鉄、自動車、海運、商社、通信、機械、小売が強い。
ファストリ、中外、ソニーがプラス寄与、アドバン、東エレがマイナス。
米指数はほぼ変わらず、ドル円大幅円高だがCMEは変わらず近辺。
円高が逆風となるがザラバは全然売られないここ最近の日本市場。
今日までは様子見地合継続となりそうだが、油断は禁物です。
明日早朝にエヌビディア決算、その後は為替も先物も荒れそうです。
昨日の新興市場はグロース指数も1.3%の続伸の動き。
時価総額上位の買いは一旦ストップ、利食い売りは出ていない。
サンウェルズ、FPパートナー、QPS研究所、アストロHDなどが強い。