とれまがファイナンス - 2/19の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

ダウ30　      44556.34　↑10.26（+0.02％）
NASDAQ      20041.26　↑14.49（+0.07％）
CME日経円建て　39300円（大証終値39290+10円）


おはようございます。


ダウはほぼ変わらず、NASDAQは0.1％わずかに続伸。
米NY連銀製造業景気指数は市場予想を大きく上回る数字。
長期金利は上昇で反応し、序盤は弱含みとなったが引けに戻した。
TSMCが一部出資との報道でインテル株が急騰。
その後TSMC、ブロードコムが事業買収に関心と話題がさらに進んでいる。
メタは2.8％反落、連騰記録が20日でストップした。
セクターでは半導体、素材、公益、工業、金融に買い、通信に売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは4.54％に上昇。
VIX指数は15.3ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではナイキ、ダウ、ハネウェル、GS、P&Gに買い。
Uヘルス、ホームデポ、マクドナルド、ディズニー、シスコは売られた。
NASDAQではエヌビディア、マイクロソフト、AMAT、アドビ、インテルが上昇。
アップル、アマゾン、メタ、ブロードコム、ネットフリックスは下げ。
WTI原油3月限は0.6％反発し71ドル台後半、金先物は1.5％高。
ビットコインは0.7％の下落、現在95600ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安推移、ドル円は152円ちょうど近辺で小動き。