とれまがファイナンス - 10/25の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 10/25の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月25日 07時35分

10/25の相場見通しと重要イベント



日本では企業向けサービス価格指数発表、31社決算予定、新規上場1社。
中国、欧州では重要指標なし。
アメリカでは耐久財受注の発表。


昨日の日本市場は米指数下落を受けて大幅GDでの寄り付き。
しかし9時半から日経500円一気の上昇が発生、
ついに日経、TOPIXが12営業日ぶりの陽線を引く結果に。
ただ指数自体はほぼトントンのためそこまで楽観できる内容ではない。
半導体関連は上昇、決算通過のニデックがGU寄りから下髭形成。
東京メトロは高値を更新する場面はあったものの陰線で引けた。
セクターでは電機に買い、海運、鉄、自動車、商社に売り。
アドバン、東エレがプラス寄与、SBG、ファストリ、ファナックがマイナス。
米指数はNASDAQが反発、ドル円は円高でCME70円下げ。
陰線記録はストップしたとはいえ全く上昇に転じた感覚なし。
週末の総選挙を控え、自公過半数割れの可能性をどう見るか。
月曜寄りの雰囲気を決め打ちしてポジを取るのはアリです。
昨日の新興市場はグロース指数が0.8%の続落。
時価総額上位はやや売り優勢、直近IPOは銘柄ごとにマチマチの動き。
フリー、iSpace、FPパートナーが下げ、ベースフードは大幅高。


 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.