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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月26日 07時31分

7/26の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に東京都区部消費者物価指数発表、62社決算予定、1社新規上場。
中国、欧州は指標なし。
アメリカでは個人消費支出の発表。


昨日の日本市場は大幅GD寄りから引けまでさらに売られる最弱値動き。
日経平均は1285円安と記録的な下げとなった。
日銀のETF買い入れも終了しており、急落時の下支え要因もない。
半導体関連は個別で強弱はあるものの全体的に下げ。
それ以外では日立、リクルート、キーエンス、ファナックなども弱い。
セクターでは空運に買い、電機、証券、保険、機械、銀行、商社が弱い。
バンナム、エーザイがプラス寄与、SBG、東エレ、アドバン、ファストリはマイナス。
米指数はNASDAQ中心の下げ継続、ドル円円安でCME変わらず近辺。
夜間の先物も非常に激しく動いており、上から下まで1000円のボラ。
平常心を保ちつつじっと持ち続けられるようなボラではないため
資金投入量を減らしながらリスク管理をしていくしかない状況。
中小型で今後も成長期待のある銘柄が地合で叩き売られているなら
買いチャンスの局面となるのでファンダ組は広い銘柄監視を。
昨日の新興市場はグロース指数が1.2%の大続落。
強かったのは一部の銘柄だけで全体的に薄く広く売られた一日。
コクサイエレ、M&A総研、iSpace、QPS研究所が下落、コーディアは上昇。


 

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