とれまがファイナンス - 7/3の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月03日 07時32分

7/3の相場見通しと重要イベント



ダウ30       39331.85 ↑162.33(+0.41%)
NASDAQ      18028.76 ↑149.46(+0.84%)
CME日経円建て 40260円(大証終値40110+150円)


おはようございます。


ダウが0.4%、NASDAQは0.8%の続伸。
米重要指標なし。
月初の重要指標や独立記念日を控え薄商い。
米長期金利はやや低下に転じ、引けにかけて指数も上昇した。
ハイテク株にも買い、特にテスラが2日連続で大幅高。
半導体関連も全体的に上昇したが、エヌビディアは続落となった。
セクターでは半導体、金融、通信、工業に買い、ヘルスケアに売り。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは4.44%に低下。
出来高は平均より非常に少なめ、VIX指数は12.0ポイントに低下。
ダウ銘柄ではビザ、JPモルガン、IBM、ハネウェル、3Mに買い。
ベライゾン、ナイキ、マクドナルド、ボーイング、シスコは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、アップル、アマゾン、グーグルが揃って続伸。
エヌビディアは続落、テスラ、AMD、ペイパル、Armなどは強い。
WTI原油8月限は0.3%小幅反落し83ドル台前半、金先物は0.1%安。
ビットコインは1.4%の反落、現在62000ドル近辺で推移。
為替はややドル安ユーロ高転換、ドル円は161.4円までやや円高。


 

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