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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月02日 07時34分

7/2の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前にマネタリーベースの発表、2社決算予定、1社新規上場。
中国では指標なし、欧州でユーロ圏CPIと失業率発表。
アメリカは重要指標なし。


昨日の日本市場は大幅GU寄りから上げ幅を縮小する展開。
明らかにTOPIX側が優勢なのは感じられており、セクター間強弱はある。
メガバンク3社は続伸、通信株にも継続的な買いが入っていた。
一方半導体系は強弱マチマチ、レーザーテックに売り優勢。
セクターでは海運、保険、鉄、銀行、商社に買い、精密、陸運に売り。
SBG、KDDIがプラス寄与、テルモ、レーザーテック、リクルートがマイナス。
米指数はNASDAQ中心に上げ、ドル円がさらに円安だがCME140円安。
金曜は米指数下げでCME上げ、昨日は米指数上げなのにCME下げと
為替まで考慮に入れても全く動きが読めない日経の動き。
為替介入への緊張度はかなり高まっているが動きはあるのかどうか。
木曜はアメリカが独立記念日で休日、金曜が雇用統計イベント。
昨日の新興市場はグロース指数が1.8%の大幅続落。
時価総額上位、直近IPOともに全体的に売りが続いている。
TKP、サンウェルズ、JTOWER、GMO-FG、FPパートナー、インテGが下げ。


 

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