とれまがファイナンス - 8/2の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

ダウ30　      35630.68　↑71.15（+0.20％）
NASDAQ      14283.91　↓62.11（-0.43％）
CME日経円建て　33200円（大証終値33410-210円）


おはようございます。


ダウが0.2％小幅続伸、NASDAQは0.4％の反落。
米ISM製造業景況指数は市場予想をやや下回る数字。
米長期金利は上昇、米指数は上値を抑えられる動き。
決算組ではキャタピラーが8.8％上昇しダウを押上げた。
一方メルク、ファイザーなどは下げ、業績により強弱分かれた。
セクターでは工業に買い、公益、ヘルスケア、エネルギー、素材に売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは4.05％に上昇。
出来高は平均よりやや少なめ、VIX指数は13.9ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではキャタピラー、シスコ、ビザ、J&J、GSに買い。
ベライゾン、ウォルグリーン、メルク、ダウ、ナイキは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、メタ、アドビ、AMAT、AMDが上昇。
アップル、アマゾン、グーグル、テスラ、UBERは下げ。
WTI原油8月限は0.1％小幅反落し81ドル台後半、金先物は1.4％安。
ビットコインはほぼ変わらず、現在29200ドル近辺で推移。
為替はややドル安ユーロ高、ドル円は143円近辺で小動き。