とれまがファイナンス - 7/20の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

ダウ30　      35061.21　↑109.28（+0.31％）
NASDAQ      14358.02　↑4.38（+0.03％）
CME日経円建て　32880円（大証終値32980-100円）


おはようございます。


ダウが0.3％小幅続伸、NASDAQはほぼ変わらず。
米住宅着工件数は市場予想を下回る数字。
ゴールドマンサックスは低調な決算も楽観見通しを発表し1％上昇。
他の銀行株に引き続き買いが入っており雰囲気は良好。
AI関連ではアップルの開発ニュースを受けて他の株には売りが出ている。
決算組では時間外でテスラが-2％、ネットフリックスが-7％と弱い。
セクターでは不動産、公益に買い、半導体、素材、情報技術に売り。
米債券市場は買い越し継続、10年債利回りは3.74％に低下。
出来高は平均よりやや少なめ、VIX指数は13.8ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではベライゾン、セールスフォース、シスコ、コカコーラに買い。
ボーイング、アメックス、ダウ、トラベラーズは売られた。
NASDAQではアップル、アマゾン、メタ、イーベイ、モデルナが上昇。
マイクロソフト、グーグル、エヌビディア、テスラは下げ。
WTI原油8月限は0.5％反落し75ドル台前半、金先物はほぼ変わらず。
ビットコインは0.3％小幅反発、現在29900ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は138.6円まで小幅円安。