とれまがファイナンス - 6/30の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 6/30の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月30日 07時38分

6/30の相場見通しと重要イベント



日本では失業率、鉱工業生産の発表、18社決算、3社新規上場。
中国では指標なし、欧州で独失業率、小売売上高、ユーロ圏失業率、CPI。
アメリカでは個人消費支出の発表。


昨日の日本市場は小幅GU寄りから前場さらに上値を試す動き。
しかし11時過ぎに突如300円急落、その後はじり安値動きに転換した。
半導体関連はソシオネクストを中心に強め。
前日大幅高となったNTTは25分割を実施、この日は寄り天陰線に。
そーせいはやっと全株一致、ほぼ寄り天で26%安と失望売りが殺到。
セクターでは銀行、精密、電機に買い、海運、証券、不動産、通信に売り。
米指数はダウが上昇、ドル円はやや円安でCME変わらず近辺。
半導体関連は相対弱め、米長期金利上昇で円安圧力は強まった。
ただ145円に近づくと介入リスクがあるため投機資金は日和り気味。
月末のため売りアノマリーには警戒感がある。
そーせいには引き続き投機的な売買が集中しそうです。
昨日の新興市場はマザーズ指数が0.5%の上昇。
時価総額上位は強め、直近IPOは強烈に売られる銘柄が多数。
今日も新規上場3社、短期資金の奪い合いになるため大相場になりにくい。

 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.